カフェオレの特徴について

query_builder 2024/06/15
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カフェオレといえば、コーヒーにミルクが使われていることが広く知られています。
同じようにミルクが使われているのに、カフェラテやカプチーノ・カフェモカなど違う名前で呼ばれるのはなぜでしょうか。
どのような違いがあるのかを知っておくと、カフェオレを飲むのが一層楽しくなるでしょう。
今回は、カフェオレの特徴について解説します。
▼カフェオレの特徴とは
■ドリップコーヒーが使われている
カフェラテやカプチーノ・カフェモカは、エスプレッソで抽出したコーヒーを使用しますが、カフェオレは違います。
カフェオレに使用するのはドリップと呼ばれる、コーヒー粉にお湯を注ぎ自然の浸透圧で抽出したコーヒーです。
機械で抽出するエスプレッソとは違い、自宅でも手軽に淹れられるため、より気軽に飲めるという特徴があります。
また、濃厚なエスプレッソコーヒーよりも苦味が少なく、飲みやすいことも特徴のひとつです。
■ミルクとコーヒーの比率
カフェオレは、ミルクとコーヒーの比率が1:1という特徴があります。
ミルクの量が多くなるとメインがミルクになり、コーヒーの風味や香りがわかりにくくなってしまうため、注意が必要です。
ミルクとコーヒーが同量なため、ミルクの甘さとコーヒー特有の苦味が調和したバランスの良い味わいが楽しめます。
▼まとめ
カフェオレにはカプチーノ・カフェモカとは違い、ドリップコーヒーが使われています。
ミルクとコーヒーの分量は決められており、その比率は1:1です。
ドリップ方式のため自宅でも手軽にいれることができ、苦味が少なく飲みやすいことも特徴のひとつです。
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